今日は家でのんびりとしていたが、近郊の山の上の神社の参詣を目指す。近郊と言っても近くは無いし、またしんどさも分からないので計画は立てないで出発。まずは神時神社を目指し、旧2号から沼で220号に瀬戸で96号で東へ、前方左手に千種小学校が見える辺りを左折して進み、右折して学校前を通り前方を左折して高速の下へ、通行の邪魔にならない処へ車停め登山を兼ねた参詣に、高速を潜って右に進んで直ぐのコンクリートで舗装された坂道を登って行く-東側にも登り口らしき白い手すりが見えるが-地形図をみるとこのコースが距離はあるが勾配が緩やかと思われるので。竹藪から普通の木立の林が続く、半分くらいの処に階段があり車は難しいか?最も落ち葉がびっしりで非常に滑りやすく車は?、神社近くで再び竹藪が、筍をを掘った痕がありこのための道か?磐座だけかと思ったが結構立派な神殿もあり。
帰りは南へ向かって山道を下って行くが急であり枯葉で滑りやすく大変、苦労してやっと池の側に出る。下に駐車用があるがここから登るのはかなり大変では?高速沿いに西へ進んで最初の位置へ出れば良かったのだが、南側へ出て大失敗、いつものことで直ぐ引き返せばいいのに進んで行った非常に無駄な時間を、瀬戸PAの南から高速の下のトンネルを潜り北側へ、西へ進んでやっと元の場所へ(最初見えた白い手すりの階段は進んで行くのは難しいそう)
神時神社
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鎮座地:岡山市東区瀬戸町鍛冶屋1562
由緒:当社の創建は宝暦年間(1751〜1764)である。本国神名帳に備前国磐梨郡鍛冶屋村鎮座「神時神社」とあり、式外の神社であるが、社領国幣105社の一社である。勧請当時は神時神社と称したが、中古には天神宮と改称し、明治3年に旧称に復し、再び神時神社と改称した。祭神は、岩見国の霹靂神と同神であると伝えられる。
御祭神:霹靂神

非常に疲れたので次の天津神社の登り口だけでも調べようと思い252号を御真美へ進み新幹線の手前の道を右折して進み正面の広めの場所に車を停め近くに人を探すとお婆さんに出会ったので聞くと親切に教えてくれた『最近神社のお祭りがあり役員等何人か登って参拝したので道はある。前方の緑の屋根(宇垣工務店)の右側から裏側を墓地の方に進み後ろの山道を登って行く』-引き返すきっかけを失い、参詣を済ます。以前試みた南側からの道よりは断然楽だがやはりきつい
天津神社
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鎮座地:岡山市東区瀬戸町大内2239
由緒:当社の創建年月は不詳であるが、古老の伝によると中古に本神社を山麓に勧請したが、武士が乗馬のまま社前を過ぎると必ず落馬するので、現在の地に移転したと伝えられている。
御祭神:天御中主神

帰る途中で一度もトライしてないので今回参詣、R2号を進みバイパス、250号と分かれる手前を左折し、直ぐ先の広めの処をへ車を停め墓地の奥の竹藪の奥を目指す
善覚神社
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鎮座地:岡山市東区浅川22
由緒、御祭神共に不明

意外と時間がかかったのは仕方がないが、それ以上に歳のせいか疲れた