今日は少し早く家を出る予定で高梁市内を目指す。何も考えず車を走らせていたら53号を進んでいたの、万成の先で180号に、総社を経て高梁川を溯る。途中片側通行があったが平日のせいかまあスムース。途中総社だが以前から鳥居が気になっていた神社へ寄り道を、R180号を進み、オアシス先の信号を右折し(306号)、『種井生活改善センター』手前を左折して進むと右手に、左手に車道も整備されている。
八幡宮
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鎮座地:総社市種井
由緒、御祭神共に不明
今日初っ端の失敗、道が狭いと思われたが意外と広いので進んで言って線路を越えて180号へ出ようと思って踏切まで進むがとても車は通れない、ここで何回も切り返しやっと元へ引き返し180号へ

R180号を進み、落合橋東を進み高梁市内へ、警察署北信号を右折し484号へ、道なりに進み、直進(R484号-賀陽方面へ行かない)右手に、右折して直ぐに(実際はここでも失敗、早く右折しすぎ警察署へ、慌てて少し引き返したところを左折したため苦労して484号へ-486号の下、更に線路の下を潜りやっと)
妙見神社
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鎮座地:高梁市下谷町
由緒、御祭神共に不明

R180号に戻り、直進、右手に(政宗屋旅館看板を右折直ぐ-境内が駐車場に?)
和霊神社
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鎮座地:高梁市横町
由緒、御祭神共に不明

高梁大橋を右折し、少し先の路肩に車停め歩いて北方向を探す
山神社
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鎮座地:高梁市鉄砲町
由緒、御祭神共に不明

高梁大橋先の中間町信号の少し先広くなっている路肩に車停め中間町信号を東へ進むと直ぐ道路右手に
金毘羅神社
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鎮座地:高梁市鉄砲町
由緒、御祭神共に不明

180号の東側の道を歩いて北へ進むと左手に(車は十分通行可能だが停車場所が?)
美保神社
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鎮座地:高梁市中間町
由緒、御祭神共に不明

更に北へ進み右手大きな神社、前に駐車場あり-この辺りまでが観光のルートか?
八重籬神社
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鎮座地:高梁市内山下120
由緒、御祭神共に不明

R180号を新幡見橋信号を右折(313号)、伯備線下を潜り次の信号を左折、最初の道右手奥(前に駐車場)
木野山神社
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鎮座地:高梁市津川町今津1211
由緒:当社は、高梁市津川町今津に鎮座し、第62代村上天皇の天暦9年(955)9月16日の創建になる古社である。北に中国山脈の連山を望み、南に高梁市街が広がる景勝の地木野山山頂に奥宮があり、山麓の里宮とともに、さまざまの願いにご霊験があり「木野山さん」と親しまれ、日々遠近の人々の熱心な信仰、崇敬をあつめている。領主の崇敬もあつく、殊に備中松山藩主 板倉伊賀守勝静侯は、文久2年(1862)3月、当社の神徳を崇仰し、軍馬飼育守護神として特に崇敬した。元治元年(1864)10月、長州征伐に際し武運長久祈願のため社参され、さらに11月には献幣使を遣わされ幣帛を奉られたことが記録にみえる。古くから流行病、精神病に対するご霊験は殊にあらたかで明治9年を皮切りに中国地方に猛威をふるったコレラ病は一大悲惨事を巻き起こし、この業病を免れようとする人々が昼夜の別なく参拝し、ご分霊の請待も相次ぎ格別のご神威の発揚があった。明治9年には当社付属の崇神講社が創設され、今日も一般崇敬とともにこの崇神講社は連綿と続いている。また、末社の高■神(たかおかみ)、闇■神(くらおかみ)の神姿が狼とされ、邪悪なものに対して高い神徳があるとして「狼の木野山さま」として古来から畏敬を集めている。
注 高■神、闇■神の■は雨かんむりに口3つ、下に龍
御祭神:大山祇命、豐玉彦命、大己貴命

ここで運よくミニパトに出会う、『八幡神社』の事を聞くと、前の道右側へ進み右折して坂道を登って行くと神社とのこと、実際は境内で繋がっている
八幡神社
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鎮座地:津川町今津1189
由緒:当社は、第58代光孝天皇の仁和2年(886)8月24日の創建である。松山城鎮守5社の一つであり、代々の領主の崇敬が篤かった。元治元年10月3日領主板倉勝静は長州征伐の際、武運長久のため社参献金を行っている。大正4年12月14日村内無格社6社を合祀した。昭和3年11月9日神饌幣帛料供進神社に指定された。
御祭神:仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、素盞嗚命、市杵嶋姫命、武甕槌命、猿田彦命

北方向へ進むのは此処までとし『備中松山城』方向の神社を目指す。国道180号線「川端町」交差点を右折して、松山城へ行く途中、高梁高校前の広い場所に車を停め歩いて川沿いに登って行くと途中に山田方谷家塾・牛麓舎跡があり、更に進んで行くと右手(小さな祠のみ)に-家塾跡の前に停めた方が楽だった-大昔長兄の最初赴任地でこの近くに住んでいたはずだが全く何も思い出さない。
御鋒神社
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鎮座地:高梁市小高下町
由緒、御祭神共に不明

石火矢町ふるさと村を通って神社を目指すが、途中に無料の駐車場が見られたので車を移動、この通りを歩いて南へ突き当りを左折して進むと階段、更に進み次を左折して進むと鳥居が(鳥居の右に車道があるが今回通ったコースは階段があり無理)
松山城へ行く途中、高梁高校前を右折、進んで行くと鳥居と参道(車可)
御前神社
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鎮座地:高梁市御前町2331
由緒:吉備真備が唐に渡ったとき、右六神の御加護を受け、安全に帰国できたため、勅願を受けて建立した。仁治元年(1240年)、秋葉三郎重信が大松山に築城以来、御城鎮守として代々の城主の尊崇を受けた。参道□にある鐘桜には慶安四年(一六五一年)、松山藩主水谷勝隆公が奉納した時鐘があったが、第二次世界大戦のおり供出された。
御祭神:天照皇大神、猿田彦命、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、武嚢槌命(たけみかづちのみこと)、応神天皇、武御名方命

御鋒神社に向かう途中の坂道に手入れされた庭と建物にひかれ、そして黒住教教会は幾つか取り上げたので
金光教高梁教会
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鎮座地:高梁市御前町15
由緒、御祭神共に不明

同じ通りで頼久寺前を通り川を渡った直ぐ先に鳥居が、少し先に車を停め参拝
臥牛天神社
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鎮座地:高梁市寺町
由緒:臥牛天神社は、もと臥牛山天神の丸(標高四八〇メートル)にあり、城の鎮守として歴代城主から厚く崇敬されていました。武士の子弟が十五歳を迎えて元服すると、旧暦二月二十五日の春祭りには必ず参詣して武運の長久と学問の成就を祈りました。廃藩後は由緒ある社殿も荒れ果て倒壊したため、御神体を預かっていた御山城相畑の小野家が下山に際して龍徳院に頼み、一隅に祀られるようになりました。平成六年龍徳院檀家一同が中心になり、広く市民にも呼びかけて浄財を集め、天神の丸鎮座時代にふさわしい立派な社殿を新築して再興し、今日に至っています。
御祭神:波乗り天神

元の川を渡り右折して進み前方坂道の手前
廣峯神社
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鎮座地:高梁市奥万田町
由緒、御祭神共に不明

『臥牛天神社』前の道を直進すると前方左手に鳥居、右側にある『吉備国際大学』駐車場に車を停め歩いて参詣、距離はそこそこあるが、車で行くには道が狭そうである
八幡神社
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鎮座地:高梁市和田町4022
由緒:本神社は、貞観元年(859)石清水八幡宮から勧請した。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、天照皇大神、玉依比賣命、仁徳天皇、天児屋根命を配祀する。鎌倉時代から廃藩に至るまで、備中松山歴代藩主から鎮守として尊崇を受け大氏正八幡宮と称した。本殿は、貞享4年(1687)城主水谷勝宗の寄進による幣殿と拝殿は、安政5年(1858)城主板倉勝静公の寄進により建築の江戸時代の建造物である。その後明治16年(1883)県社に列格した。今日においても高梁市の代表的な神社として市民の崇敬をあつめている。
御祭神:神功皇后、応神天皇、天照皇大神、仲哀天皇、玉依姫命、天兒屋根命、仁徳天皇

南へ進み、前方を右折して進み、線路を右折して進み、直ぐ左折して進むと市役所前の通りへ南に進んで市役所を、市役所前を南へ右手に、分かり難いので『トマト銀行』に車を停め、北方向へ歩いて行くと備北信用金庫の北側
正宗荒神社
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鎮座地:高梁市正宗町
由緒、御祭神共に不明

備中高梁駅へ出て、西へ高梁大橋を渡り、突き当りを右折し、302号を道なりに少し進むと前方に少し広い路肩が、ここに車を停め、右側坂道を登って行くと鳥居が(車では少し狭すぎる-車で行くには橋を渡った直ぐの道を山側に進む必要あり)
大本正八幡宮(八幡神社)
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鎮座地:高梁市落合町近似226
由緒、御祭神共に不明

ここで境内の掃除をされていた人に聞くと、この神社前の道を進んで行くと稲荷神社へ、下へ車を置いているなら、下の道を進んで行くと駐車場もあるとのこと、当然ながら階段を登って参詣する必要があるがと!
近似稲荷神社
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鎮座地:高梁市落合町近似117
由緒:寛弘元年(一〇〇四年)花山上皇がこの地を巡幸された際に、山城国紀伊郡三峰の稲荷神を勧請し、社号を正一位稲荷大明神とされたのに始まったと言われる。御神徳が高く、その後、三村氏以来歴代城主が鎮守として尊崇し、保護を加えてき。毎年十二月の第一日曜日行われる霜月大祭は特に有名で、たくさんの参拝者で賑い、参道や神社前の道路には多くの露店が並ぶ。
御祭神:稚産霊神、倉稲魂神、豊受大神

神社前の道を南へ進み、落合橋西で313号へ、313号よりしまむらの信号を右折山側へ少し進んで行き、前方Y字路を左手に進み前方の広い路肩に車停め、歩いて北東方向を目指す(神社は見えているので迷うことは無い-道幅が狭く車も停める場所が難しいそう)
沼名前神社
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鎮座地:高梁市落合町阿部
由緒、御祭神共に不明

313号へ戻り、西へ少し進み『花のれん』右の道を入り、『中一公会堂』を進み前方空地へ車停め(私有地?)少し引き返して北へ進み『中二公会堂』の先
荒神社
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鎮座地:高梁市落合町阿部
由緒、御祭神共に不明

車まで引き返し、少し先に進んだ右手
金比羅神社
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鎮座地:高梁市落合町阿部
由緒、御祭神共に不明

前方に進みY字路を左に進み、落合小学校横のY字路の前方に神社(Y字路の右手隅に車停め)
阿部神社
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鎮座地:高梁市落合町阿部1858
由緒、御祭神共に不明

ちょっとコースと時間の使い方が検討の余地があるか?遠い場所なのでちょっともったいないかR180号を通って帰宅