梅雨の晴れ間を狙って今日は前回の続き?と言う感じで倉敷市の高梁川西岸方面へ、例によって新幹線脇を倉敷方面へ進み60号で高梁川を渡り、左折して60号を進み、右折して北へ、玉島IC先で54号で北へ進み高速を潜る。
前方左にカーブし始める処を右折するつもりだったが行き過ぎるたので、前方小原商店手前の右側の道を進もうと思ったが狭そう、当所の道まで引き返し進んで行くがやはり道幅狭く、枯木等で通行し難い。突き当りの左手に、前に車停め参詣
塞神社
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鎮座地:倉敷市船穂町船穂7594
由緒、御祭神共に不明

神社前の道を少し進み、右折して進んだ左手に鳥居が、道幅はあるので路肩に車停め
金刀比羅神社
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鎮座地:倉敷市船穂町船穂7147
由緒、御祭神共に不明

元の54号へ引き返したいが御幅狭いので、前方南へ進み突き当りを右折して進み、更に広い道と出会うと右折して高速沿いに進むと前方に信号、右折して54号を北上、前方広域農道を潜った先を右折して進んで行くと右手に池、池の東奥の木立の中、池を廻り込み感じで参道が
畑神社
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明

広域農道を三叉路まで引き返し、右折して進んだ右手池の側に鳥居池の側の路肩へ車を停め
畑神社(牛頭天王宮)
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鎮座地:倉敷市玉島陶35
由緒、御祭神共に不明
近くで出会った人に聞くとこの神社が畑神社とのこと、先ほどの神社は?

54号まで引き返し、北へ進んだ車の解体屋の後、路肩へ車停め
荒神社
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明

54号を北へ進み、前方左手並行する道の細い道を北へ小学校先で左折して進み、次を左折して進んだ右手に鳥居
荒神宮
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明

神社前の道を進み、直ぐに左折して進み左手橋を渡り直ぐに右折して川沿いに進み、再度橋を渡り、川沿いに進んで行くと前方に広い道に、左折して進み、直ぐ右折して進み前方広めの処へ車停め、山上を目指し進む、途中近所の人に会ったので聞くと『人家の裏側の細い市道を進み竹藪の先墓地の側に石段を登った先』とのこと、聞かないととても行きつけない?、帰り道で確かめたが真南へ下りたところに車で行ける道があるが駐車に困ると思われる
寒田山ノ神神社
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明

ここからがこれまで最高の大問題、南へ進むと広域農道へ右折して西へ進むと、右手『中田・粟島神社』表示を、歩いて参詣しようか車か悩んだが、道は細いがコンクリート舗装されていたので車で、途中何回かずり落ちそうになるが何とか神社前に、山道を歩いて登り参詣を済まして返ると軽トラックの通行を邪魔している。こので言われて気付いたが、雨で路面が濡れて滑ってどうにもならない。これまで結構な山道も行っているが濡れてなかったので問題が無かったよう。とてもバックで帰るる道でなく、出会った車の人に、こんな場所へ普通車で来たのは初めてだと、外側からハンドル操作をしてもらい何とか脱出できた。神社前の道が右にカーブしており極力直進に理解状態で進まないと滑ってから廻り、今後、人家密集地域以外が天気を考慮して多少遠くても歩くことにする。出会った人が運転技術と親切さを持ち合わせていて助かった。(先に進むとUターンする場所あり)
粟島神社
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒:粟島神社は、元は山形県の日本海に浮かぶ粟島において、修験行者鉄門上人の祈祷で難産を救われた婦人がお礼に珍しい石を差し上げたことに由来すると言われています。以後、日本全国に広まり、陶地区には明治二七年に伝わり、「女性の神様」特に北向きの粟島様として多くの信仰を集め、一時は倉敷周辺からもお参りが続いたそうです。
御祭神の記載なし

広域農道を西へ進み、前方信号を右折して進むと左手に、神社前に車停め
陶神社
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明

神社前の道を進んで行き、前方橋の手前を左折、次を右折して橋の手前に車停め歩いて前方の神社へ
荒神宮
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明

神社前の道を川沿いに北へ進んで行く、最初川沿いに道が無いので、東側を通って川沿いに溯って進むと右手に
山神宮
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鎮座地:倉敷市玉島陶
由緒、御祭神共に不明
実際に参詣してみると神社へ行く川沿いの道は十分広いし車を停める場所もあり-最初左折した場所を直進して橋を渡り、2本目を左折して進んで行けば全く問題ない

広域農道へ戻り、西へ進んで行きかなり進んだ先、三叉路を左手下る方向へ道をとり『大木池』を目指し、池を過ぎた先『ぱんごー』の駐車場に車を停め少し南の神社を目指す-先へ進むと右手に神社、少し先をV字に右折すると、神社前に車を停めれる
山神宮
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鎮座地:倉敷市玉島道口
由緒、御祭神共に不明

西へ進んでも35号へ出れそうだが、無難に南へ進むと35号へ、右折して進み途中の7&11でコーヒーブレイク、時間があまり予定以外を巡るつもりなので一応チェックして、35号を進んで行くと左手に鳥居、路肩へ車を停めかなり距離が有りそうだが、北側からの車道幅が良く分からないので歩いて参詣-やはり結構シンドイし石段が壊れている処も
富八幡神社(富御崎神社)
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鎮座地:倉敷市玉島富426
由緒:宗教法人では御崎神社として登録されておりますが、富の方々の歴史観や信仰の思い強く、今日でも富八幡宮と呼ばれている。八幡宮と御崎宮は夫々相異なる歴史的経緯があり、一つの社殿に祀るようになって、八幡神である仲哀天皇、応神天皇の祖神とも云える玉依姫命(神武天皇御母)を主祭神に、相殿として八幡大神を祀ったのではないかと思われる。
摂社として、八幡大神を含め五朝に仕え、功績のあった竹内宿禰を祀る白髭神社(高麗神社)や山神社があり、末社として木野山神社、地神社、秋葉神社が、また西方向の奥谷には荒神社がある。
本殿東の岩石群から4〜7世紀頃に、祭りに使用されていた土器片が発見されたことから、祭祀遺跡の磐座と思われている。また周辺海の頃、神亀年間(724〜728)に宇佐八幡宮(725鎮座)より勧請し、富八幡宮として祀るが、霊験があってこの里の魚者達獲物多く、村中富栄えて人々富の湊と呼ぶようになり、この里の名を富とした。また東西より馬を出して競馬に乗る神事があったが、今はその馬場の跡がある。当神社の社殿が西面になっているのは、富集落の方向に向いている他、近世の頃、富、亀山、道口、下竹、上竹五か村の総氏神であったため、東西に参道が設けられていたのではないかと思われる。
古代から富の存在は、数々の和歌によっても明かで有り、神社地の広さに比べ、社殿は必ずしも大きくないが、信仰心の厚き氏子の方々により、古き歴史を有する鎮守の森を守り、大当番祭や御日待祭のように古き伝統や文化を大切に守っている。
御祭神:玉依姫神、仲哀天皇、応神天皇、神功皇后

35号を北へ進み前方三叉路を左折して進み、『富八幡神社』へ行く最初の道は通行不可、次の道は通行可、以上を確かめて進んで行き前方左手の道を川沿いに進んで行くと小さな池に突き当るので左手の坂道を登って行き、突き当り辺りへ車停め歩いて参詣-先に進んで行っても神社の先に空地有
金富神社
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鎮座地:倉敷市玉島富
由緒、御祭神共に不明(石鎚神社を個人で建立?)

途中で別れた三叉路まで引き返し、左折して進む前方の山裾に神社があると思われるので目指す、前方Y字路を右手に、集落の手前を右折して進むと直ぐに左手に鳥居、少し進んだ先の空地に車を停め参詣
荒神社
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鎮座地:倉敷市玉島富163
由緒:当社は、富地区の中央の山の中腹に祀られており、富地区の信仰が厚い。文久年間の神職家の火災のため書類が焼失して詳細は不明であるが、慶長年間に祀られたとされる。
御祭神:素盞嗚命

先に進んでも35号に出れそうであるが不安なので元の道を引き返し35号へ、右折して南へ進み高速の手前の広い路肩へ車を停め歩いて参詣(駐車スペースがなさそうなので介護センター先の路肩へ車を停め、前方の橋を渡り川沿いに進み、高速の下を左折して進み前方の道を左折すると直ぐ右手に参道)
荒神宮
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鎮座地:倉敷市玉島道口
由緒、御祭神共に不明

35号を南へ進み橋を渡った直ぐ先を左折、三方向に道があるが真ん中の道を進んで行くと高速を潜り、前の道の下を潜った先をUターンし前の道を左折して進み少し先のY字路辺りの先の路肩へ車停め、桃畑の側の道を登って行く、前方を右手に取りながら進んで行くと神社の手前に(左手は少し遠回りでほとんど人が通ってない感じ)、ここは車で可能なようである(確認はしてないが北側から廻り込むと車での通行は可能)
荒神社
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鎮座地:倉敷市玉島八島
由緒、御祭神共に不明

時間的にはまだ余裕があるが精神的に余裕なし、帰宅の途につく。
先に進むのも不安なので引き返すつもりで西へ、道なりに進んで行くと前方に本日広域農道から35号へ出た道へ、結構回り道した感じではあるが狭い道を迷いながら行くより良いと思い、自分で納得、このまま道に任せ60号で帰宅の途に、高梁川を渡りこれまでと変更のしようが無い