寒いせいか家の中に閉じ籠っている?、今日は少し暖かいので自転車で操山の西側の寺院を訪ね、神社らしきものを探す。
自転車で相生橋を渡り朝日高の北側にある神社へ
田中神社:岡山市中区国富1丁目7
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由緒:第六高等学校の敷地内にあったものが、地元の皆さんの懇請により隣接する田んぼに遷され、それ故、田中神社となったようです。
「明禅寺合戦」永禄10年、宇喜多直家と三村元親は、沢田の明禅寺からこの国富あたりにかけて、激しい死闘を繰り広げた。三村勢には音に聞こえた武将、庄元資もいたが、宇喜多勢に討ち破られ、元祐の軍も浮足立った。元祐はわずかな手勢とともに、なおも踏みとどまって奮戦する。しかし、そのさ中、元祐のわらじの緒が切れ、足のもつれた元祐は「わらじの緒が切れなんだらもう一息、宇喜多方をせき止められたものを・・・」と言い残しながら、ついに首をはねられたという。故に足とのどの神様
御祭神:式部少輔 荘元資
公園の一画にある神社

朝日高沿いに東へ行けば少林寺-実際は三勲幼稚園脇を抜けて少し回り道

前の道を少し戻り、北へ進んで行くと楼門、奥に法輪寺

お寺の横の道を東方向へ登って行くと『安住院多宝塔』へ-後で判明

北方向へ進んで行き、広目の道を右折して進んで行くと石灯篭、(途中に牛頭天王の石碑、寺院地区のせいか!)
手前に普門院の裏参道、前方を右折して進んで行くと正面に『安住院』の楼門と『普門院』の表参道、先ずは普門院へ、奥に見える多宝塔への道が気になり、近道と思い!-失敗
玉雲稲荷、若宮稲荷(普門院境内)
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鎮座地:岡山市中区国富2丁目26
由緒、御祭神共に不明
良く考えると安住院の多宝塔、ここから行けるはずはないか?

楼門を潜り進んで直ぐ左手に
日の出稲荷
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鎮座地:岡山市中区国富3丁目1
由緒、御祭神共に不明

更に進んで安住院へ、境内に
不明神社(安住院境内)
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鎮座地:岡山市中区国富3丁目1−29
由緒、御祭神共に不明

更に進んで行き墓地の手前に右手へ進む道、進んで行くと『安住院多宝塔』、先程の『法輪寺』方向へ進むと仏舎利塔ぽい建物!
多宝塔まで引き返し、裏側を登って行って三勲神社跡へ行こうと思ったが急峻な坂道で挫折、次回へ
帰りに墓地の中に祠を見るが『観音堂』、後楽園経由で帰宅