天気も良く、旭川沿いに北上し桜を愛でながら、今日の目的、木山神社奥宮を目指すが、ついでにのんびりと付近を探訪しながら!
旭川沿いに大原橋まで27号で北上、218号を川沿いに進んで行き、牧山を通って野々口でR53号へ、福渡の先で左折して30号へ、直ぐ先の右手
菅原神社:岡山市北区建部町川口367
17065_菅原神社
桜が少しあったのつい寄ってしまった感じ

更に進んで行き、日本道路(株)の先の左手、川沿いに桜並木が見られるのでついでに
荒神宮:岡山市北区建部町三明寺
x0512_荒神宮

更に進んで行くと旭川ダム、このシーズンとしては意外と水量があり桜とマッチ?
結構多い桜並木を見ながら進んで行くと
四之宮八幡神社:久米郡美咲町栃原403
17034_四之宮八幡神社
付近には桜は多いが神社には?

更に進んで行くと前方に三休公園の桜が山の上に、更に進んで行くと右手に徳尾神社が、しかし神社側には桜が見られないので素通り

更に進み、橋を渡り北へ進んで行くと直ぐ
國玉神社:真庭市旦土276
14020_國玉神社

北へ進んで行くと美作落合でR313号へ、川沿いに進み前方右折して411号を進み『美作落合駅』で最初の予定を確認-この時点で木山寺方向は後回しに

411号を北東へ進んで行くと左手奥に、左折して神社手前の道の路肩へ

赤野八幡神社:真庭市赤野79
14091_赤野八幡神社
結構神社までシンドイ参道、一度来たはずだがこのシンドさの記憶なし、西側から北へ回り込む車参道を行くべきか-多分道は枯れ木等で厄介な状態と思われる

更に進んで行くと前方右手に桜の木右折して橋を渡り線路手前の路肩へ車停め-前回は線路際を進んでV字に曲がり神社横へ進んだがV字で苦労した記憶が?
下河内神社:真庭市下河内851
14084_下河内神社

411号を進み米子自動車道を潜った先、川を渡った直ぐ先を左手に進んで行くと前方にR181号、左折して進んで行くと熊野神社の標識、右折して進むと前方に案内標識、右折して進んで行くと『円融寺』、ここを左折して進んだ先
熊野神社:真庭市上河内3451
14085_熊野神社
神社の西側に大きな山桜が、円融寺に寄って裏側の桜を目指す、ついでに神社っぽい建物を探すが見当たらない-前の山、裏側にも建物は見られるがお堂

R181号を北西に進んで行き、目木川を渡った先を右折して327号北へ、前方に『版画の寺-毎来寺』の標識、この附近の路肩へ車を停め、左折した直ぐ先の右側奥を
不明祠と地神様
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鎮座地:真庭市目木
由緒、御祭神共に不明
毎来寺へ寄ってみるが裏側の山桜の大きな木以外特に無し

更に北へ進んで行き橋(余川)を渡ると前方に82号、左折して更に北へ進んで行くと次に65号、更に北へ進んで行くと前方左手に『足尾滝』の案内、左折して進んで行くと集落を過ぎた先右手に、手前にお堂が
不明社と地神様
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鎮座地:真庭市樫西
由緒、御祭神共に不明

更に進んで行くと前方に
足尾神社
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鎮座地:真庭市樫西
由緒、御祭神共に不明

引き返し、82号と327号の分岐点を少し東へ進んだ奥
守吉神社:真庭市樫東1361
14079_守吉神社
隣りの『善住寺』を覗いてみるが特に何もない

327号を南下して、先程の『毎来寺』まで引き返し前の道を西へ右手二本目の道を右折して進んだ右手、近くに地蔵堂
不明祠と地蔵堂
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鎮座地:真庭市目木
由緒、御祭神共に不明
途中に地神碑と石灯籠あり

南へ出てR181号へ右折して西へ進み途中右手奥の
大宮神社:真庭市台金屋173
14081_大宮神社

要介護のワンコも機嫌が悪いが今日の目的の木山寺は目指すことに、R181号を西へ進み前方左折して329号へ、南西へ進むと前方にR313号、左折して南へ進んで行くと前方に『木山神社』の表示、右折して広い道をみちなりに進んで行くと中国自動車道越えて進んだ先に『参拝道』の表示、右折して進んで行くと前方に、赤い鳥居の処へ車を停め-上の方まで車で可能

木山神社:真庭市木山1265-1
14024_木山神社

神社前駐車場の案内に従い南方向へ、ぐるりと右にカーブしながら進んで行くと途中に鳥居、更に進んで行くと『木山寺』の案内と石燈籠V字に右折して曲りくねって進んで行くと『木山寺』
善覚稲荷神社(木山寺)
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鎮座地:真庭市木山
由緒:古くは社号を「善覚神社」と申し上げていた神社で、昔 小山善覚坊という修験者がおり、この善覚坊が伏見稲荷から勧請した稲荷神を拝み、霊感を使ってましたが、神の力が強くなり過ぎ、善覚坊の力では抑えきれなくなり、現在の奥宮と木山寺の間に社を建てて祀ったのが「善覚神社」の始まり
御祭神:倉稲魂命、赤衾衣奴大住日子佐別命、他

反対側坂道を登って行くと
木山神社奥宮
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鎮座地:真庭市木山
由緒:昭和37年に今の木山神社の場所へ遷宮(神様のお引越し)するまでは、この奥宮が木山神社でしが、元々、木山神社と木山寺は一体の神仏習合の「木山宮」でした。
古くは「木山牛頭天王」とも言われ、室町期には赤松義則・尼子晴久・宇喜多秀家・森忠政からも信仰を受け、寄進もされた記録が残っています。
建物は天正八年(1580年)に建てられたもので、岡山県の重要文化財にも指定されています。
また、奥宮境内地内の随身門は真庭市の重要文化財、随身門のなかに安置してある門客人神像も岡山県の重要文化財に指定されています。
御祭神:牛頭天王
帰りは随身門を下って行くとその先に鳥居が、右手をV字に進むと車で来た道に、位置としては少し手前、今回は道路工事の車両で塞がれていた。帰りも工事車両に道路自体がミキサー車とブルトーザーに塞がれていて北側の道を帰ることも考えたが曲りくねった細そうな山道、少し悩んでいると道を開けてくれたの木山神社から元の道へ南へ下ってR313号へ

醍醐桜も含め近くの神社を探したいが帰りが遅くなるので?、ワンコの機嫌が今日は良くないので帰宅、今度は66号から吉備高原を抜け空港脇を通り無事帰宅、時間が早いと市内R53号は比較的空いている。
今回も桜を目印にした神社探しは出来なかった、県内の主たる神社は終わりか?
まだ地元の人しか知らないような神社は残っていると思うのだが!
また、資料あさりと秋の祭りの幟か?