少し神社巡りをさぼっていたので思い切って出かけることに、ほとんどの場所は遠くなので朝早く思い切ることが必要でどうしても延び延びになってしまう。
今日は浅口市近辺へ、何故かこの近辺は無格社の記載が多く、正確な位置がはっきりしてないないので、のんびりと歩くことを覚悟して出かける。
コースは懐かしい新幹線沿いから倉敷方面へ、高梁川を渡り、左折して主に60号で新倉敷の北側からJR金光駅を目標に進む
60号をメインに考え金光駅へ進んでいると山の上に八幡神社、前回東側から歩いて参詣、西側からの参詣で一瞬未参詣と勘違い、参詣神社数が多く全てが表示しきれなくなっており、マイマップは外では頻繁に異常終了、役に立たない。単純に神社方向を目指していると石柱、登って行って参詣、しかしここからは八幡神社には行けず、元の道(西側)から
不明神社
由緒、御祭神共に不明
八幡神社:倉敷市玉島道口2469 の直ぐ近く
西側の山の中腹に神社、近くの人に聞くと『金毘羅神社』とのこと、見えているので歩いて参詣
金毘羅神社
由緒、御祭神共に不明
60号沿いの『玉島道口西公会堂』前に車を停め歩いたが車で下までは可能、北側から廻り込む感じ
60号を進んで行き前方小さな川で382号へ、右折して進み直ぐ左折して進み、最初の道を右折して進み、左手池の北側を左折してみちなりに進んで行くと左にカーブした処に車を停め右手池の土手を進んだ奥に-車でも可能だが未舗装、止めた方が無難
権現社
由緒、御祭神共に不明
確認は出来てないがこの神社が『六神社:浅口市金光町占見新田2915』では、地図上からは住所が違うが写真は同じの?
更に進んで行くと先に天神宮の手前に天満神社がある感じ、路肩に車を停め下って行って探す、一度は大型トラックにクラクションを鳴らされる、こんな道を走るなという感じ、先の広い処へ車停め下って行っていると出会った地元の人が「天神宮には三社祀ってあり、この近辺には他に神社は無い」とのこと、前回麓から参詣しているが、今回は山側から下って、神社横に広場、墓地もあるので
天満神社
鎮座地:浅口市金光町占見新田2743
由緒、御祭神共に不明
地図上は天神宮、鳥居の扁額には「地神社、天神宮、荒神社」神社庁記載は天満神社
更に進んで行くと『丸山公園』前の池へ、桜のシーズン前だが既に何台かの車が、V字に曲がって坂道を下っていくと前方右手、池の手前の左手に
不明祠
由緒、御祭神共に不明
今日の目的を思い出し、南へ進み前方跨線橋の手前を右折し、先ずは金光駅へ、駅の北西にあると思われる天満神社:浅口市金光町占見379を探すが分からない、駅なので多くの人には出会うが全くダメ、写真もあるので見せながら聞くがダメ、早々に諦め、西側の線路北にある「荒神様」を目指す、駅前の道を西へ進み、線路と出会った右手、『勝田ハーネス』の奥に
荒神社
由緒、御祭神共に不明
60号を西へ、60号が左に折れる処を直進し、前方小川の流れている十字路(左手のみ、右手は暗渠)を右折して進んで行くと前方に池、池に沿って北へ進むと右手に泉勝院駐車場、左手にあさくちトレッキング用駐車場が、適当に車を停め西側の集落へ、此処で出会った人に聞くと、ここの集落北側を山に向かって進むと左手に参道
荒神社
由緒、御祭神共に不明
今度は道の東側にあると思われる神社を探す、近くに居た人に尋ねると親切に案内、お断りしたが近くに筍の様子を見に行くからと言って案内を、駐車場の南側の坂道を登って行くと墓地へその先南側に鳥居
荒神社
由緒、御祭神共に不明
山の東側にあると思われる神社のことも尋ねると再度親切にも案内を、「泉勝院」前の道を東に進んで行くと、左手に遥照山の登山口案内、ここが『海神社』への参道、ひとまず麓の二神社を目指す、本人もよく知らないようだが地元の人に聞いて案内、集落へ入った先にあるY字路を左手に、その先の交差点を左手にとり北方向へ、前方民家の先から山道へ入って行くと左手に
荒神社
由緒、御祭神共に不明
昔石を切り出していたらしく、巨石がゴロゴロしている
神社手前を南方向へ進んで行くと神社横に、東側に鳥居が
稲荷神社
由緒、御祭神共に不明
引き返し、先ほどの『遥照山の登山口案内』処を迄引き返し、お礼を言ってお別れ、後は山道をひたすら登って行くが勾配もあり結構しんどい、最初の三叉路を右手に、山頂近くに右手に下る道、進んで行くと左手に
海神社
由緒、御祭神共に不明
トレッキングの定義を知らないが、ここから遥照山とは?、結構な距離
この近辺は神社庁に登録している無格社が多く、位置・名称もはっきりせず非常に分かりにくい、南へ引き返し、『三和保育園』の西側の神社を目指す!前方池の南を左折して東側の道を進み保育園先で車を停め参道を探すが全く分からない、先ほどの北へ向かった道を再度進み、検討を付けた位置の西側で地元の人へ出会い、聞くと「東側民家の間を山裾の方に進むとある」とのこと、民家の間を西、北と進ん行くと石柱と建物
荒神社
由緒、御祭神共に不明
ここで、さらに北方向にも一社あることに、再度北へ進み、前方Y字路を左手に、前方池の手前に車を停め探すことに、全く分からず北へ進んで行くと、今日最初に参詣した神社近くに、ここで偶然か先ほどの親切な人と出会う、今度も親切に案内を、池の西端を西に向かう山道を西へ(右手の道は墓地)向かうとたどり着ける
荒神社
由緒、御祭神共に不明
今日は疲れた、意外と時間も掛かっており本日一番の未参詣神社を目指すことに、60号を西へ進んで行くと何故か南方向へ、更に勘違いし『天草総合公園』方向へ、間違いに気付き434号で西へ、右折して北方向へ、直進して286号を進み、更に168号で北東へ、
北方向へ、『鴨方西小』北を左折して168号をみちなりに進み前方V字路を左手に進むと前方Y字路左手に祠
不明祠
由緒、御祭神共に不明
右手に進み、その先を右手に進むと小川に、橋を渡って坂道を登って行くと神社と広場が
天神社(西原天神社)
由緒:永延元年8月11日の創建。もと七原山不動院極楽寺の支配下で、本地十一面観音を祀っていた。寛文6年に池田光政が神仏混淆を改革し、祠寺を廃して、寄宮とし、神社に切り替えた。寛文7年に初代神主武貞才兵衛がこれを摂している。深田、西小坂、里見の3村界の天満山に祀っていた。天満天神が光政の社寺整理で廃社となっていたのを、延宝年間に3ヶ寺協力の上、各自村に分祀し、小坂西天神社となった。
御祭神:菅原神
もう少しで桜が咲いたら良い景色か?
大した神社は無く、出会った人の親切さの方が印象に残る本日の神社巡り、近場はともかく遠場は無理をしない方が賢明か!
R2号で帰ろうとしたが、玉島で案の定渋滞、船穂方向へ向かい、朝のコースで帰宅、意外と混んでいた。通勤時間帯は避けるべきか!