今日は天気も良さそう!後楽園の中にある神社を訪ねることにする。Googleのストリートビューで見るとまだ鳥居がほかにもありそうである。後楽園もシニア料金は160円なので久しぶりの後楽園へ。また、最近前の建物が取り壊され『岡山城西丸西手櫓』が見やすくなったとのことなので、この場所から、烏城、後楽園と久方ぶりの市内名所観光を行う。
最初に烏城にいった関係で観光ボランティアの人と話す。彼女が言うには単なる景観として誰かが置いたのでは?、けったいな話。また、後楽園での観光案内の人もまるで知らない様子、仕方ないので入口の観光案内へ、ここで入園券のチェックの人が、後楽園の案内図の旧版では記載があるとのことで、自分の個人用資料なのでコピーを頂いき、由緒を記載した一部も見せてもらえたがあまり重要と思われるものではないようだ。
後楽園、園内の六鎮守として由加神社、その隣に西の稲荷宮、東の稲荷宮、弁財天堂、四天王堂、地蔵堂であり、鳥居は由加神社、東の稲荷宮、弁財天堂、地蔵堂にあるようで、今回久しぶりに隅々まで歩いた。
後楽園内の六鎮守
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鎮座地:岡山市北区後楽園
由緒、御祭神共に不明

一旦家に帰り、家近く?の参詣がまだな神社を訪ねる
旧53号線(岡山街道)を走り笹ケ瀬の信号を左折し、川沿いに北へ進み山陽自動車道への出入口の北、自動車道の手前で川の西側で左折、直ぐ先を右折、左折して進み突き当り、団地の北角に
白山神社
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鎮座地:岡山市北区富原2777-11
由緒、御祭神に関しては境内に掲示されている
由緒:白山神社は約二百八十年前に建設され御神体は邪那伎命、伊邪那美命、菊理姫命をお祀りされている。現在使用されている太鼓にも、寛政元己酉年(一七八九年)大阪で購入と明記されている。白山神社の御本営は石川県石川郡鶴来町三宮の白山比咩神社である。比咩神社は遠く神代の昔、霊峰白山の御神体として、行きとし生けるもののいのちの親神と仰ぐ白山比咩の大神を奉斉したことに始まり、縁結び安産そして子供の成長を守る神様、また病の神様として信心されている。現在の白山神社は、高速道岡山インター所在地の山中にあったが、大東亜戦争敗戦(昭和二十年)で進駐して来た外国軍人により破壊され祠のみを、昭和二十四年現在地下方の杉ノ木の場所に移したが、老朽のため平成五年新築移転したものである。
御祭神:伊邪那伎命、伊邪那美命、菊理姫命

北東に進み53号に出て北上、金山方面へ右折して386号を道なりに進み、免許センター方向の先にある三叉路を右手を進み、更にその先の三叉路を右手に進んで行くと前方左手に
高野八幡宮
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鎮座地:岡山市北区高野1653
由緒、御祭神共に不明

のんびりとした一日であった!