久しぶりの青空!天気予報では暑くなりそうだが、家にいても同じ、近くの未参詣神社を訪ねることに、しかし残っているのは島にある神社、先ずは瀬戸内国際芸術祭前の犬島へ、いつもの旭川東岸を下り2号線へ、その後岡山ブルーラインで神崎ICから28号へ、前方右折して234号、232号へと進み、宝伝港へ、手前の市営駐車場へ車を停め、港へ、勘違いして11時発のところ10時に着く、以前参詣した『寳神社:岡山市東区宝伝3803』で時間をつぶすがとても駄目、港周辺を散策し、涼しい処を選び読書!
宝伝港定期船のりばの近くの民家『民宿ゑびす屋』の中に
不明社(恵比須)
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鎮座地:岡山市東区宝伝
由緒、御祭神共に不明

やっと時間で犬島に向け出港?、意外と人が多い(特に女性が)
港の内側を南へ進み左手の小高い丘を目指す
山の神神社
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鎮座地:岡山市東区犬島
由緒、御祭神共に不明

少し引き返し港の内側西へ進み、左折して進んだ後右折して『中の谷東屋』手前に、隣が『大日院(出)』
不明稲荷神社
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鎮座地:岡山市東区犬島
由緒、御祭神共に不明

更に西へ進み『犬島診療所』先のY字路を右手に進む所を左手に進み『犬島自然の家』をぐるっと廻る感じで進むと左手に-更に進むと先ほどのY字路へ
天満宮
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鎮座地:岡山市東区犬島67-1
由緒:本社は往古犬之島に在って、豊島石の社であったが、文明元年(1469年)9月再建して木の社として、正徳元年(1711年)9月池田公の命で御社造営御建の際、当島奉行河瀬・社司片岡が相殿二神を勧請した由である。元文3年(1739年)9月再建立。延享4年(1747年)9月石材で再建した。明和4年(1767年)拝殿を再建、安永5年(1776年)屋根葺替、文政12年(1829年)本殿改築。明治32年10月、字六郎島の現在地に新築遷座し奉った。当島には菅公にゆかりの伝承がある。平成4年9月本殿・幣殿・拝殿改築
御祭神:菅原道真

この時に島の西にある犬ノ島を見渡すが渡れる処なし、この島の頂上に『犬石明神』があるらしいが無理
島をしばらく歩き、東側の犬島精練所跡へ、新しいものでも跡というのは何か胸に来るものが?

フェリー乗り場近くに、石柱と恵比須様が?
不明社(恵比須)
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鎮座地:岡山市東区犬島
由緒、御祭神共に不明

宝伝から海沿いに232号を東へ進み、前方右折して26号で東へ進み前島フェリーのりばへ、駐車場は直ぐ近くに!
前島へ渡るのは40年以上前、知り合いの親が此処に別荘を持っており、よく遊びに行っていたが、夏クーラーが無くても十分涼しい事が印象に残っている。
ここのフェリーは結構便数が多い、適当に行ったがあまり待つことなく乗船、しかも往復240円とは、犬島への片道300円に比較すると!、しかし以前と違って船着き場が変わっている、以前より時間は短縮されたが今回の神社巡りには不便か?
乗り場から南の山方向へ細い道を登って行くと前方に広目の道、前方で左折して進んで行くと、前方右手に『おふくろの家』左折して坂道を登って行った先
吉田神社
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鎮座地:瀬戸内市牛窓町牛窓
由緒、御祭神共に不明
想像していたよりかなりの距離と坂道、暑さと共に、完全にばて気味、港にあった電動機付き自転車を借りるべきかとも思うが、島全体を廻りわけではないので!
元まで引き返し、東へ進んで行くと右手墓地の後ろに建物、『第五拾五番霊場』でどのような関係かはよく分からないが、牛の置物と祠、先へ進み前方右手に進みその先を下って行くと右手に
小森神社
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鎮座地:瀬戸内市牛窓町牛窓
由緒、御祭神共に不明

引き返し、T字路の処を下って行くと旧船着き場?-跡形も無い感じ、広い道をフェリー乗場を目指してひたすら進む、大した坂道でもないが、緩やかで長い坂道も非常に疲れる。疲れたのでのんびり歩いていると乗場にフェリーが、しんどいのでゆっくり歩いて行ったが、どうも待っていてくれた感じ、邑久ICからR2号経由で帰宅、時間的にかなり早いが渋滞でなく、交通量が多い気がした。